北陸・京都への旅:滋賀県 長浜市

長浜市は琵琶湖の右上あたりにある町で、秀吉ゆかりの地です。
北陸から京都への帰り道に寄ってみました。長浜ICで降りて市の中心部に移動している際に、ビルが少ないのに気がつきました。ほとんどが2階建ての家なんです。そのせいか空が広く感じられました。
長浜を私が知ったのは、商店街の再生で成功した日本でも有名な街ということで知っていました。黒壁美術館をメインとしての再生だったみたいですが、行ってみると連休と重なっていたのもありますが、ものすごい人出でした。
ガラス細工物を売っているお店が多く、中はどこも一杯です。中心から少し離れた商店街も、古い民家をうまくとけこませたような街づくりにして、長浜市全体の雰囲気を統一させていました。
歩き回っていたら、タウンマップを配っている人がいたので、それを見ながら自分の場所を確認しながらの見物でしたが、も少し街角に案内板が欲しいなとは思いました。
それと駐車場への誘導サインも欲しい。メインと思える駐車場へナビを頼りに到着すると一杯でしたので、別の場所を聞くと駅前にもあるとのこで行ってみたら、通りからはみだして並んでいたので、中心部の周辺を移動することに、なんとか歩いても移動できそうな辺りにコインパークが1台空いていたので止めることができましたが、そこが空いていなかったら、京都へ直行でした。
長浜の写真、実は撮影枚数が少ないんです。人の多さで写す気がなくなってたみたいです。



イタリアのGoodsとレストランが併設しているお店。ここは裏側の壁でしょうね。





このあたりの商店街は黒壁から少し離れた商店街ですが、街の雰囲気はこちらの方が統一されて良いなと思いました。ですが人の流れは少なかったです。



コメント

人気の投稿