北陸・京都への旅:東尋坊

私の妻の実家は京都なのですが、早めのお盆の「墓参り」に19・20日に京都に行ってきました。
でも、京都に行って墓参りだけで帰ってくる事は、まずあり得ない事なので、今回は北陸(福井県)まで 遠征して(車では北陸は初めてです)「東尋坊」と「永平寺」「長浜(滋賀県)」、京都市内は「御所」「法金剛寺」「清明神社」に行ってきました。 全行程1300km

最初は「東尋坊」
広島を19:00頃出発して、大津SAで4時間ほど時間調整して、東尋坊に7:00頃に着です。
この日の天気予報では8:00以降午後まで雨予報でしたので、先に東尋坊に行きました。
晴れ間も見えていて、まずまずの天気です。これで雨が降ったら足場が悪くて崖の上を歩けなかったところです。



東尋坊は断崖絶壁が連なっているところで、断崖の上を歩くことができます。ここは自殺が多いところでも有名みたいです。そうでしょうね、ここから落ちたら、まず助からないでしょう。
下の写真は自殺者を思い留めさせようと書かれています。





















上の写真は波がすぐ側まできています。





日本海の水平線です。








上の模型が東尋坊の全体です。
左から3番目と4番目断崖間の海に白い点が見えますが、それは海上遊覧用のボートなんです。
なんと船着き場が狭い断崖の間なんです。
波が穏やかな時に運航するのでしょうが、船に乗り込むだけでもスリル満点でしょうね。ここからの景色が一番迫力がありそうです。
もう一度行く機会があったら、船に乗ってみたいですね。






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