門司港レトロ地区

門司港のレトロ地区へ行ってきました。

駅の外観から待合室からホームまで正にレトロです。

この日は風が強く、海の近くを歩くと波しぶきがかかりデジカメのレンズに水滴がついていました。

岸壁には関門橋の下で衝突した自衛官が係留されていましたが、船首が左側だったので衝突の痕は少ししか見れなかったです。


駅の構内














誰もいない終着駅は寂しそうです・・・













レトロ地区の左端にある「海峡ミュージアム」には、大正時代の門司の街並みが再現してあり、映画館やバナナの叩き売りなどが再現されていました。
















バナナの叩き売り。


私の子供の頃、小倉に青果会社に勤めていた親戚がいて、小倉に遊びに行ったときに、お土産にバナナが連なった房ごと貰って帰ったのを思い出しました。














街並みの雰囲気がいい~

こういう被写体は好きですね。
今回は16人の団体で行ったのですが、撮影に夢中になってしまって、周りには誰もいなかった・・・





ここは映画館ではないと思うのですが、日活映画の看板がありました。
「日本人がこのシーンを愛した」と書いてあります。
私の中学くらいの頃の裕次郎の代表作ですが、私は見てないです。
私の家庭では日活映画は観覧禁止映画でしたので。






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